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太刀魚 / FISHING

【釣行記】26-07-20 新・男は黙って飛魚

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太刀魚 FISHING 2026.07.23

ここ最近、東京湾のタチウオは明らかにサイズアップしてきました。150cmオーバーの記録級サイズまで上がり始め、いよいよ夏のドラゴンシーズン本番です。ただ、小さい魚もまだまだ元気いっぱい。そこで今回も「デカい魚だけを狙えないか」というテーマで、30cmオーバーの飛魚をスーパーで買って持ち込みました。

釣行日:2026年7月20日
船宿:長谷川丸
釣り物:ショートテンヤタチウオ
釣果:12本
最大サイズ:124cm
テーマ:男は黙って飛魚

FLYING FISH今回もデカ餌で勝負

小さいタチウオでは食べにくい餌を使えば、大きい魚だけ選んで釣れないだろうか。そんなことばかり考えています。今回選んだのはスーパーで見つけた飛魚。全長30cm以上あるので、頭を落としてテンヤに巻いても25cm以上あります。写真は一度使った飛魚の頭側を少し切り詰めた状態ですが、それでも十分なボリューム。この餌を食う魚はデカいはず。今回もデカ餌と早巻きでドラゴンを狙います。

テンヤ用に持ち込んだ飛魚
飛魚を巻いたテンヤ

START朝から狙い通り

開始早々、まずは頭だけ少し切ったイワシで様子を見ます。するとフォールでいきなりヒット。上がってきたのは110cmほどの良型でした。周りも順調なスタートだったので、早々にネチネチ誘う釣りはやめて、秒速2メートルくらいの早巻きを繰り返します。

止めを入れた瞬間に竿先がスッと持ち上がる食い上げ。狙い通りの当たり方で気持ちが良い。その後もキャストからの高速横引きを引ったくるような当たりが続き、早巻きがきれいにハマってくれました。

BIG BAIT飛魚投入

ここで飛魚の出番です。デカ餌を早巻きして特大だけを狙います。ところが、さすがにそんな簡単には食ってきません。灼熱の太陽もなかなか厳しく、少し休憩することに。置き竿にして飲み物を飲みながら、使ったテンヤへ餌を巻き直していました。

すると船長から「当たってる!」の声。見ると竿先がグイグイ引き込まれています。慌てて竿を持って思い切り合わせると、ギラギラ光りながら魚が浮いてきました。測ってみると120cmには少し届かないサイズ。期待した特大ではありませんでしたが、飛魚で釣れた一本だったので嬉しさの方が勝ちました。

飛魚で釣れたタチウオ
飛魚で釣れた一本。狙い通りの一匹でした。

そのまま飛魚を続けてみますが、齧られるだけで針が掛かりません。周りは順調に魚を追加しているので、一旦イワシへ戻します。

CHANGEイワシに戻すと124cm

早巻きを中心に、休憩がてら片手で細かな叩きを入れる釣りに戻すと、124cm、120cmと順調に追加。餌を小さくすると小型の当たりはほぼ毎投あります。この日は細かく丁寧に誘えば、ちゃんと結果が付いてくる日だったんでしょう。

それでも普通に釣るだけでは終われません。普通にやって釣れるなら、普通じゃないことをしてデカい魚だけ選んで釣れないか。性格が歪んでいるのでそんなことばかり考えてしまいます。結局その後もデカ餌と早巻きにこだわって釣りを続けました。

LAST最後は巨大エソ

最後は港前の浅場へ。前日に146cmが上がったポイントです。この場所は昔から苦手で、去年も三回に一回くらいしか魚の顔を見られませんでした。

ところが同船していた方は、このポイントが得意とのこと。先週も釣り、この日もすでに三連発。「即落とす」「足元でやる」「叩いて気付かせて止める」と教えていただいたので、その通りにやってみます。

すると強烈な当たり。重量感もあり、ドラグも滑ります。周りではその時点で120cm台が何本か上がっていたので期待しかありません。慎重に巻いてくると……上がってきたのは巨大なエソでした。

海底から20メートル以上あるのに。周りはデカいタチウオなのに、なんで私だけエソなんでしょう。最後にしっかりオチまで付けてくれました。

SUMMARYもう少しこの釣りを続けます

今回は飛魚という新しい餌を試してみました。結果は12本、最大124cm。飛魚でもしっかり魚が釣れることは確認できましたし、デカ餌で小さい魚をある程度避けられている感覚もあります。

普通にイワシで数を釣っていた方が、結果として特大を引く確率は高いのかもしれません。いや、多分それが正解でしょう。それでもなんとかデカい魚だけ狙えないか。もう少しこの釣りを続けてみようと思います。

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