先日プロの大先生からフォールの釣りの可能性を教わり、どうしても試してみたくなって小川丸へ。朝一はいつものデカ餌・浅棚・早巻きから入ったものの完全に空振り。途中からフォールを軸に組み立て直すとすぐに反応は出たものの、この日は小型中心で、忘れた頃にしかアタリが来ない我慢の釣りになりました。
STARTデカ餌・浅棚・早巻き、何をやっても当たらない
プロからフォールの釣りの可能性を教わり、それを見てしまった以上、試さずにはいられない。というわけで今日も行ってきました。ただし朝一は、まず自分のこだわり?のデカ餌、浅棚、早巻きから。ところが何をやっても当たりません。
隣の天秤では極小サイズを中心にコツコツ釣れている状況。それを横目に1時間ほど粘りましたが、こちらは何もなし。このままでは普通にボウズを食うかもと焦り始めます。
FALL餌を小さくしてフォールを試す
ここでデカ餌へのこだわりを捨て、餌を小さく変更。指示棚から5mほどの範囲をフォールで探ってみます。するとすぐに反応が出ました。落としている途中でフォールが止まり、そこで合わせてなんとか1匹。その後もすぐにもう1匹追加できました。
フォールで出る当たりは面白い。落としているテンヤが突然止まるので、「いた!」というのがかなり分かりやすい。これで今日は安心と思ったものの、そんなに甘くありませんでした。フォールで獲れたのはこの2匹まで。そこから再び長い沈黙に入ります。
TOUGHテンヤの日じゃない
今日は特に魚が小さく、周りを見ても持ち帰りサイズはほとんど見かけません。そこでフォールと普通の叩きを10分ずつくらい交互に試しながら、どちらに反応するのかを見ていきました。
結果として、この日は当たりのほとんどがステイ中。フォールだけに反応するという感じでもありません。しかも忘れた頃に一度だけ当たり、それを逃すと次は20分後、みたいな難しさ。何が正解なのかを探しているうちに時間だけが過ぎていきます。
BIG BITE12時過ぎ、千載一遇の重量感
そんな中、12時を過ぎたところでようやく明らかに違う魚が来ました。掛けた瞬間から重量感があり、セカンドラン、サードランと重さが続きます。ドラグもズルズル出され、こいつのために今日はここにきた!と思ったところで痛恨のバラシ。
回収してみると、頭側に巻いていたワイヤーが切れていて、餌もズタズタ。一方で腹から尾にかけてはほぼ無傷でした。状況を見る限り、どうやら針ではなくワイヤーに歯が引っかっていたようです。この日はこのタイミングまでほとんどなかったチャンスでこれはきつい。ここで心が折れて、実質終了となりました。
RESULT小型ばかりの11本
最終的には11本。ただ、サイズは小型ばかりで、最後の魚も獲れず。周囲も持ち帰りサイズが少ない状況だったとはいえ、僕の実力では太刀打ちできませんでした。
数だけ見ればなんとか形にはなりましたが、今日は当たりを出すところがメチャクチャ難しかったです。一度当たりを逃したときの絶望感。こういう日は一回一回の当たりの重さが違います。
REVIEWフォールという選択肢をどう使うか
これまでも竿を叩きながら持ち上げてからフォールさせたり、逆に叩きながら落としたり、スピードを変えながらいろいろ試したことはあります。ただ、それに固執するほどの特別な釣果を出せたことはありませんでした。
でも思い返してみると、こういう誘いのバリエーションを試すのは、だいたい普通にやって釣れていないとき。そりゃ結果にもつながりにくいよね、という話でもあります。今回もフォールだけが正解だったわけではありませんが、少なくともフォール中にテンヤが止まる当たりを実際に取れたのは収穫でした。
あの「落ちていたものが止まる」感覚はかなり気持ちいい。今後は渋いときの最後の手段としてだけではなく、普通に魚がいる状況でも混ぜながら、フォールが効く条件をもう少し試してみたいと思います。
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