初心者の友人に釣ってもらうことを目的に、8月最後のテンヤタチウオへ。ここ2週間続いている超小型中心の状況はこの日も変わらず、メーターオーバーはゼロ。それでも朝一は予想以上に当たりがあり、後半には久しぶりに早巻き+浅棚でも反応。サイズには最後まで恵まれませんでしたが、少しだけ次の潮回りに期待したくなる16本でした。
BEFORE START始める前から期待薄
行ってきました。ここ2週間ほど魚が小さい状況が続いていますが、この日もスタート前から船長に「流れは変わっていない」とのこと。朝はイマイチで、上げ潮が効き始めると少しマシになるというのが最近のパターンだそうです。
前日は最後の5分でバタバタと大型が混ざったそうですが、この日の上げ始めは12時半。同じタイミングで大型が入ってきたとしても、その前に釣りが終わってしまいます。というわけで、始める前から大型については期待薄の釣行です。
ただ、この日は初心者の友人が天秤で同船。とりあえず友人に1本釣ってもらうことが最大の目的だったので、仕掛けの扱いから餌付け、誘い方まで釣りの所作を一から教えながらのスタートとなりました。
MORNING予想に反して朝から当たる
そんな期待薄の予想を良い意味で裏切り、開始直後から魚は触ってきます。最初の30分くらいは、落として叩けばとりあえず何かしら反応が出る程度の活性。サクッと5本ほど釣ることができました。
ただし、小さい。掛かってくるのは全部指3本以下です。このところずっと続いている超小型中心の群れが、この日もそのまま居座っているようです。
SLOW DOWNフワフワと長めの止めに反応
朝のサービスが終わると、ここからは渋々タイム。当たらなくはないのですが、普通に叩いている最中にはなかなか触ってきません。いろいろ試してみると、フワフワとした柔らかい誘いや、長めに止めたときに当たりが出ます。
こういうときは置き竿でも食うので、いったん自分の竿を置いて友人に「あーだこーだ」と釣り方を説明。すると、その横で置いていた自分の竿がグイッと引き込まれました。慌てて竿を持って、なんとか1本追加です。
友人の天秤もまったく当たらないわけではありません。ただ、餌をかじられて上がってくるばかり。テンヤでも天秤でも似たような状況です。
ROD HOLDER談笑しながら置き竿で2本
その後も積極的に誘って追わせる感じではないので、しばらく置き竿にして友人と談笑。するとまた竿が引き込まれます。さらにもう一度。まさかの談笑しながら置き竿で2本追加となりました。
こうなると人間側のヤル気が出る理由があまりありません。頑張って誘っても小さい。置いておいても小さい。しばらくダラダラ話しながら釣っていると、近くでやっていた方が明らかに良さそうなサイズをヒット。しかし、残念ながら抜き上げで落としてしまいました。
どうやら大きい魚もごくわずかには混ざっている様子。それを見たら、さすがにもう一度ちゃんと竿を持つしかありません。
FAST & SHALLOW早巻き+浅棚をもう一度
改めて真面目に誘いますが、釣れるのは相変わらず小型ばかり。普通にやっていてもサイズが変わらないので、ここからは最近あまり反応のなかった早巻き+浅棚を試してみます。
すると、指示棚より25mも上でコツッと食い上げる気持ちのいい当たり。うまく合わせも決まりました。「これだけ上まで追ってきたなら、もしかして違う魚か?」と期待しましたが、巻き上げても特に重量感はありません。
上がってきたのは、やっぱりいつものサイズ。せっかく久しぶりに早巻き+浅棚で出した気持ちのいい当たりだったのに、そこはちょっとガッカリです。
RESULT16本、メーターオーバーゼロ
その後もボチボチ当たりは出ますが、最後までサイズアップすることはありませんでした。前日のように終盤で大型が入って盛り上がることもなく、なんとなく時間が過ぎてそのまま終了。最終釣果は16本、メーターオーバーはゼロでした。
このところの釣行と同じく、とにかく魚が小さい一日。ただ、早巻き+浅棚、それも指示棚より25m上で魚が当たったのは、このところ見られなかった変化です。たまたま1匹が上まで追ってきただけなのか、それとも少し状況が変わり始めているのかはまだ分かりません。
さすがにこれだけ小型中心の日が続くと、そろそろ大きい魚を釣りたいところ。次の潮回りでは、まとまった良型が入ってくることに期待したいですね。
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