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【釣行記】2026シーズン最初のウナギ釣り

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ウナギ FISHING 2026.08.04

今期最初のウナギ釣りに行ってきました。場所は昨年から通っている千葉・内房の川。これまで5〜6回ほど釣りに来ていますが、いまだ坊主なし。今回も夕方6時から4本竿を並べてみると、夕マズメから鈴が鳴りっぱなし。4時間で11匹という、シーズン初回としてはかなり楽しい釣りになりました。

釣行日: 2026年6月5日
釣り場: 千葉・内房の河川
釣り物: ウナギ
釣果: 11匹
最大サイズ: 50cmオーバー
テーマ: 今期初のウナギ釣り

POINT相模川から内房の川へ

昔はウナギ釣りといえば相模川によく行っていました。ただ、いつの間にかちょっとしたウナギ釣りブームになってしまい、釣り人も増えて競争率も上昇。以前のようには簡単に釣れなくなってしまいました。

そんな話をしていたところ、千葉の漁師さんから内房にある川のポイントを教えてもらいました。それが昨年のこと。それから何度か通っていますが、この川がすごい。これまで5〜6回ほど釣りに行って、坊主が一度もありません。

釣れるウナギは小型が多いのですが、とにかく魚影が濃い。毎回ちゃんとウナギが釣れるので、昨年からすっかりお気に入りの場所になっています。

STYLEウナギ釣りは場所と竿の数

個人的に、ウナギ釣りは釣るまでの技術がそれほど必要な釣りではないと思っています。大事なのは、とりあえずウナギが通る場所に餌を置くこと。ウナギがいる場所にミミズを置いて待つ。かなりシンプルです。

そう考えると、竿を増やせば増やしただけウナギと餌が出会う確率も上がります。もちろん当たりが重なったときの手返しもあるので限界はありますが、最近は4本竿でやっています。4カ所にミミズを置いて、あとは鈴が鳴るのを待つスタイルです。

TACKLE道具は本当に何でもいい

一応、仕掛けも紹介しておきます。竿はAmazonやダイソーなどで売っている2m程度の激安振り出しロッド。リールに至っては20年以上前に使っていたボロボロのものを引っ張り出して使っています。ラインも昔巻いたものがそのまま残っていて、PE1号だったり3号だったりバラバラです。

つまり、糸を巻いて投げることができれば何でもいいと思っています。ウナギ釣りのために高いタックルを揃える必要はありません。むしろ竿数を増やしたいので、1セットあたりを安くした方が都合が良いです。

仕掛けは中通しオモリ8〜10号程度にヨリモドシを入れ、その先にハリス4号、ウナギ針12号。針とハリスが最初からセットになって売られている市販仕掛けを結ぶだけです。非常に簡単です。

BAITミミズを掘るところから始まっている

餌はミミズ。買うのではなく、近所の公園で掘って持っていきます。個人的にはウナギ釣りは、このミミズ掘りからすでに始まっていると思っています。

雨の後などは比較的簡単に見つかりますが、暑くて乾燥している日はなかなか出てこない。釣りに行く前から土を掘り返してミミズを探し、必要な数を確保する。この作業まで含めると、かなり原始的な釣りです。

START夕方6時、いきなり鈴が鳴る

この日は夕方6時から釣りを開始しました。4本の仕掛けを順番に投入して待っていると、早速チリンチリンと鈴の音。上げてみると小型ながら今期最初のウナギです。

その後も夕マズメの時合いなのか、連続して鈴が鳴ります。一本を上げて餌を付け直していると別の竿の鈴が鳴る。戻って対応していると、また別の竿が鳴る。やはりこの川は魚影が濃いです。

そしてウナギ釣りの最大の魅力は、個人的にはこの鈴です。暗くなっていく川辺で虫の音を聞きながら待っていると、突然「チリンチリン」と鳴る。虫の音と鈴の音。この組み合わせが夏を感じさせてくれて、何度やってもワクワクします。

SMALL釣れる。でも鉛筆サイズばかり

当たりはかなりあります。ウナギも順調に増えていきます。ただし、サイズが小さい。いわゆる鉛筆サイズばかりで、食べられるサイズがなかなか釣れません。数だけならかなりいいペースですが、蒲焼きへの道は遠い。

千葉県内房の川で釣れた小型の天然ウナギ
数は釣れるものの、この日は小型が中心でした。

DINNERウナギを釣りながらウナギを食う

途中、立ち寄ったスーパーで買っておいたウナギ寿司を食べることにしました。手は当然ミミズまみれなので箸を使用。川辺に4本の竿を並べ、ウナギの当たりを待ちながらウナギ寿司を食べます。

天然ウナギを釣りに来て、スーパーのウナギを食べている。何をやっているのかよく分かりませんが、腹は減るので仕方ありません。

そんなことをしていると、これまでとは少し違う強い鈴の音が鳴り響きました。すぐに竿を持って巻き始めると、明らかに今までの鉛筆サイズとは重さが違います。

BIG ONE50cmオーバーが来た。でも細い

そのまま抜き上げると、ようやく50cmオーバーのウナギが釣れました。これなら食べられるサイズです。

ただし、細い。長さはあるのですが、頭から胴にかけてむしろくびれたように細くなっています。50cmを超えれば何でも立派というわけではないらしい。

それでも当たり自体は止まりません。その後も鈴が鳴っては回収し、ミミズを付け直して投入。4本竿がしっかり仕事をしてくれます。

RESULT4時間で11匹

結局、この日は4時間ほど釣りをして11匹のウナギを釣ることができました。食べごたえのあるサイズは2匹程度。残りは小型中心でしたが、今期最初のウナギ釣りとしては大満足です。

昨今、ウナギは大変貴重な資源というイメージがあります。もちろん資源として大切に扱う必要はありますし、小型は持ち帰らずリリースしています。一方で実際に釣りをしていると、静岡、神奈川、東京、千葉あたりの川には意外なほどウナギがいると感じます。

最初の一匹を釣るまでは情報も少ないので、「本当にこの川にウナギなんているのか?」と疑いながら竿を出すことになります。ただ、河口につながる川なら身近な場所にもいる可能性があります。最近はYouTubeにもウナギ釣りの動画がたくさんあるので、仕掛けやポイントの雰囲気を見ながら一度やってみると面白いと思います。

必要なのは安い竿とリール、オモリ、ウナギ針、そしてミミズ。あとは夕方に川へ行って鈴を付けて待つだけです。うまくいけば、その先には天然ウナギの蒲焼きが待っています。

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