小さい、釣れない、当たらない。先週以来ずっとイマイチなのは知っていた横須賀沖のタチウオ。それでも海に行きたい衝動は抑えられないので、ホームこと長谷川丸さんにお邪魔しました。
DATAこの日の釣行データ
- 日付:2026年11月7日(土)・中潮
- 船宿:長谷川丸
- 釣り場:横須賀沖(水深60m台)
- 時間:7:20〜13:00
- タックル:極鋭EX178&ソルティガBJ
- 釣果:タチウオ12本(アタリ9回・バラシ3回を別に記録)
READY今シーズンで一番の覚悟
自分も先週経験していますし、改めて厳しさを出船前に聞いたので、今シーズンで最も覚悟ができていると言っても過言ではありません。弱気の証として、普段は絶対に使わないタングステンも一個忍ばせました。
今日は突貫で作ったドラゴンカウンター(釣果記録アプリ)の試用も兼ねているので、ログを残すべきいろいろな場面をなんとか網羅したいところ。そんなわけでスタートしました。
START巻きで速攻2本、そこから沈黙
ネチネチやるのは後でもできるので、とりあえず巻きながらリズムよく叩いてみます。すると、結構なスピードで巻いているのに早速テンション抜けのアタリが出ます。これは! 元々の期待値が低いので、テンション爆上がりです。
アタリが続かないので、落とし直してもう一周巻くとまたアタリ。止めるとすぐに食い上げて、早々と1本目が釣れました。すかさずテンヤを付け直して落とし、ガンガン巻くと今度は引ったくられるアタリ。そのままヒットし、無事追加。
今日は良い意味で期待を裏切られるやつか? と思ったけど、そんなに上手くはいきません。その後もアタリは出るものの、まったく掛からない。30分で餌を10匹使ってなんとか3匹。サイズはすべて極小です。
TUNGSTEN潮止まり明けに、禁断のタングステン
ここからは巻いてもまったく当たらなくなり、ネチネチタイム。すると、潮止まりをまたいだ9時半すぎからコンスタントにアタリが出ます。が、さっぱり掛からない。当たってもその後が続きません。
このときの魚探では、50m前後にパラパラと浮いた反応が出ています。こういう反応は、塗られたようなベッタリした反応より釣れます。記録を見ると、この前後の9:47・9:50・9:57に立て続けにアタリが出ています。ただ、どれも掛かりませんでした。
ここで禁断のタングステン。「テンヤはデカい餌をガンガン動かして釣るべきだ!」が持論なのですが、この時期に小さい魚を相手にその持論は無謀もいいところ。実際、隣の方はやや大きめの餌でやられていましたが、アタリが一切出ずでした。
いろんな言い訳を積み上げてタングステンでネチネチすると、3連発。その後はまた1時間の沈黙を挟み、残り1時間でアタリが復活。ちょっと追加して、最終釣果は12本です。
「横須賀でやってる船の中ではトップタイですよ」と、ナベ船長から嬉しい言葉をいただきました。苦手なネチネチ誘いも、この結果を見るとなんとか様になってきたのかな、という感じです。
デカい餌でガンガン動かすのが持論ですが、この時期の小さい魚には、ネチネチがやはり正解だったようです。全部こんなの釣ってどうするんだってサイズでしたが…。
DRAGON COUNTERドラゴンカウンターの実戦テスト
で、肝心のドラゴンカウンターですが、自画自賛ながらとても良い。必要な情報を時系列でメモれて、ちゃんと記録に残ります。
沖上がり後は、潮位・船の向き・使ったテンヤ・釣れた時刻・誘いと掛け方を1枚の図で振り返れます。前半の巻きで拾った2本と、9時半すぎからの叩き・深追いでの連発が、図で見てもはっきり分かります。
ただ、今日のサイズではドラゴン(120cm以上)には遠く及ばず、ドラゴンマーク付きの釣果メモは残せず仕舞いでした…。
入力できる情報の細かさと使いやすさのバランスはまだまだ見直す余地がありますが、突貫で作った割にはかなり満足度の高いツールになりました。ということで、みなさんもぜひ使ってみてください。
ペンギン1号@3rd Penguin Fishing Lab
ドラゴンカウンターの使い方は紹介記事にまとめています。
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