Facebookに流れてきた、サワラが10本並ぶ写真。タチウオのポイントでサワラを狙う船があるのは知っていましたが、「四隅の席を取れないとできないんだろうな」と諦めていました。ところが調べ直すと、金沢八景の忠彦丸さんでは四隅ならテンヤタチウオとサワラの2本出し、それ以外の席でもどちらか1本なら狙えるとのこと。胴の間でもサワラができるじゃん! というわけで、初挑戦してきました。
FIRST TRY仕掛けを買ったものの、船長からダメ出し
サワラのタックルや仕掛けがよく分からず、検索しても、特に仕掛けの情報が見つかりません。とりあえずAmazonでそれらしいものを買っておきました。
しかし朝、船長に仕掛けを見てもらうと「それじゃ釣れないから、これを買いな!」。言われるがまま、船で勧められた仕掛けを購入します。常連さんたちの試行錯誤が詰まっているそうで、仕掛けの情報は公開禁止。写真も載せません。気になる方は、ぜひ忠彦丸さんに乗ってみてください。
この日はたまたま人数が少なく、右ミヨシを確保できました。これならサワラの置き竿を出しながら、テンヤタチウオもできます。ポイントまでの移動中に両方の道具を準備し、「サワラをなんとか1本」と願いながら仕掛けを投入。棚は10メートルです。
THREE MINUTESテンヤを始める前にサワラが来た
サワラの竿を置き、テンヤとイワシを手に取ったところで、船長の「当たったぞ!」という声が響きました。開始わずか3分。振り返ると、シマノのミッドゲームが鋭角にぶっ刺さっています。
やばい、折れる。竿が曲がっちゃいけない角度で曲がっている。
この船のやり方はドラグを締め、タモを使わず抜き上げるパワーゲーム。船長にサポートしてもらい、なんとかサワラをぶっこ抜きました。デカい、腹パン、そしてどう見てもうまそう。開始早々、この日の目標を達成です。
しかも直後にまたヒット。こちらはスラスターに巻かれて仕掛けを切られてしまいましたが、サワラの反応は上々です。ただ、竿が本当に折れそうなので、いったんテンヤタチウオに切り替えました。
TENYA TIMEタチウオも当たりまくり、でも掛かるのは少しだけ
この時点で8時半過ぎ。朝のサービス時間はもう終わったかと思いきや、いつものようにテンヤをぶん投げて早引きすると、こちらも当たりまくりです。
早引き中にはひったくる当たり。カーブフォールでは突き上げる当たり。掛からなくても、誘い直すと何度も食ってきます。まさに入れ当たり。
ただし、元気なのは指3本ほどの小型が中心。餌を10匹使って釣れたのは4本で、掛け損ねやバラシも続きます。周りも同じようなサイズが多く、大きな魚にたどり着けません。十分楽しいのですが、ここで再びサワラに戻ります。
BACK TO SAWARA朝ごはんを食べていたら、また竿が突き刺さる
サワラ仕掛けを入れ、朝ごはんを食べていると、またすぐに竿が突き刺さりました。そこから2本立て続けにキャッチ。最初の1本で満足していたのに、まさかの計3本です。
せっかくなのでカメラを回してみましたが、そうすると魚が見張っていたかのように当たりが遠のきました。釣りの撮影あるあるです。
タチウオは時間帯によって反応にムラがあったものの、当たりが続く時間が何度もありました。最後の15分は歯形から大きな魚が混じっている気配も感じましたが、残念ながら特大サイズの顔は見られず。
RESULT初挑戦のサワラ3本、タチウオも17〜18本ほど
終わってみれば、サワラ3本、タチウオは17〜18本ほど。置き竿サワラを初めて試した日に、開始3分で目標の1本が釣れ、さらに2本追加できました。
四隅以外の席でも1本竿でサワラを狙えると知ったことが、今回の釣行のきっかけでした。実際には右ミヨシに座れて二刀流まで楽しめたのだから、調べ直してみるものですね。仕掛けは最初から船長に聞けばよかったですが!
AFTER FISHING釣った後のお楽しみ
持ち帰ったサワラを捌いてみると、切り身は脂にまみれて真っ白。釣った時点でうまそうでしたが、これはもう絶対にうまいに違いありません。
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