年に一度の東京湾ティップランも今年で4年目。例年は下手くそな私でも短時間で10杯前後釣れてしまう「確変ティップラン」ですが、今年はまったく別物でした。台風一過の無風晴天、大量の降雨により海を舐めても塩っ辛さが全然ない真水まみれのタフコンディション。船中1〜3杯、私は1杯で惨敗です。
FOURTH YEAR年に一度の確変ティップラン
3年前に乗船させていただいて以来、年に一度乗り続けて、今年で4年目となる東京湾ティップラン。下手くそな私でも短時間で10杯前後釣れてしまう、いわば確変ティップランです。
しかし、今年は試し釣りの段階から今のところはまだイマイチとのこと。さらに昨晩までの台風もあり、どうなることかと思っていましたが、やはり過去3年とはまったく違う状況でした。
MORNING CHANCE活性が上がったのは一瞬だけ
朝一、船長が釣ったタイミングで一瞬だけ活性が上がり、4人で4杯。しかし、その後はしばらく沈黙が続きます。
しばらくして友人が1杯掛けると、再び一瞬だけスイッチが入り追加あり。群れ全体が短時間だけ反応するような時間はありましたが、長くは続きません。最終的な釣果は1人1〜3杯、私は1杯で惨敗に終わりました。
TOUGH CONDITION澄み潮なのに塩っぱくない
昨晩まで台風だったため、心配していたのはドブ濁りです。ところが、海は濁っているどころか、むしろ水が澄んでいるくらいでした。
ただし、天候は無風晴天。さらに海水を舐めてみても塩っぱくなく、台風による雨水の影響は川の水が流れ込み湾を下るこれからでしょうか。見た目は澄んだ潮は真水が入りイカにとっては普段と違う水だった様です。
そんな状況に、私の技術では太刀打ちできませんでした。例年の大漁に甘えていたバチが当たった感じです。
NO ANSWER引き出しがなく、立て直せない
普段からやり慣れている釣りなら、反応がなければ誘い方、棚、仕掛けなどを変えながら答えを探せます。しかし、年に一度しかやらないティップランでは、状況が崩れたときに技術と経験の引き出しがありません。
何かを試しても、その方向が合っているのか判断できないまま時間だけが過ぎていきます。
普段やり慣れていない釣りは、一度崩れると立て直せない。先日のタイラバに続き、今回も同じことを実感しました。
SMALL EGIしばらくは2.5号が必須
今年はそもそもアオリイカの数が少ないのか、それとも産卵が遅れて、まだ十分なサイズまで育っていないのか。乗船前から「今のところ例年のような釣れ方ではない」と聞いていましたが、その情報どおりの結果となりました。
しばらくは2.5号のエギが必須とのこと。持ってない……。帰りに上州屋で買ったのはいうまでもありません。
SUNRISE朝焼けは最高、ティップランは難しい
釣果は1杯で惨敗でしたが、台風一過の朝焼けは大変きれいでした。穏やかな海と朝焼けだけを見れば、最高の釣り日和です。
しかし、無風晴天の真夏の様な海でアオリイカの反応は一瞬だけ。例年の確変に頼れなくなって、改めて思いました。ティップラン、難しい!!
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